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化学変化

昨日、洗濯のとき、いつもの洗剤がきれてたので、仕方なく、置いてあった別の洗剤を使ったら、とんでもない香りになった。

なんで、こんなに全力でフローラルなんだよ(゜□゜;;

おかげで、仕事中も、ずっと香りに悩まされつづけたわ。

今日はチーフが出張で、私と12月に部署移動で来たHさんの二人きり。
で、私には明日の忘年会のための仕事があったので、1時間ほどHさんに店を任せて別室で作業してきた。

で、戻ってみたら、カウンターにメモ書きが。
どうやら、ハムや肉関係の業者さんが来たらしく、言付けをHさんがメモってくれたらしい。
箇条書きにされたいくつかの文章の中に「 商品の化学変化についての文書が事務所に置いてあるので目を通してください 」ってのがあった。

ハムが化学変化!?なにそれ、怖いΣ(゚Д゚ υ)

なんかクレーム対応しなくちゃいけないのかな、とビクビクしながら、事務所に見に行ったら、「 商品の価格変化 」に関する文書が置いてあった。

確かによく似た言葉だけどもwwww

ああ、明日は忘年会本番。
司会、緊張しすぎてマジでツライ。

| 速世 | 笑った話 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ドラマティック
 今日はちょっといろいろあって、危うくサスペンス映画の世界になりかけた。
簡単に説明すると

仕事が終わって家に帰ると、母の携帯から電話がかかってきた
 ↓
出ると、ザザザという雑音に混じって、謎のうめくような声
 ↓
『 まさか事故?!それとも事件?! 』
 ↓
パニック状態に陥り、電話越しに「 なにかあったの?! 」「 今、どこ? 」「 電話を切らないで! 」「 大丈夫? 」「 すぐ行くから! 」等声をかけ続けながら、父を呼んで運転を頼み、夜の田舎町を母を捜して車で疾走
 ↓
10分後、それまで雑音しか聞こえなかった電話から突然クリアに「 なにしてるの? 」と母親の声が
 ↓
結論:母が鞄に入れてた携帯が、なんらかの偶然でリダイヤルになり、かかってきただけだった

… 私、鞄の中の布ずれの音を全力で励まし続けてたわヽ(´ー`)ノ

父からは「 お前… 」と呆れられるし、現在、自分はバカなんじゃないかと自己嫌悪入ってる。
なんで、私は頭の中がいつまでもこんなんなのだろうか(ノД`)
| 速世 | 笑った話 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ハロウィン

昨日はハロウィンだったね。
仕事の帰り間際、店内のハロウィン飾り&ハロウィン商品の撤去をしたくらいしか、私には関わりのない行事だったけれどね。

↓ハロウィンが一日過ぎた今日、うちに来た叔母からもらったケーキ。



でも、職場の先輩(主婦。3歳の息子と8歳の娘がいる)には、一大イベントのようだ。
去年はハロウィン用の仮面(スクリーム的なもの)と魔女みたいな帽子を被り、全身黒ずくめの衣装で帰宅して子供達を襲い、大号泣させたそうな。
その後、一度退散して衣装を脱ぎ、何食わぬ顔をして再び帰宅。
泣いている子供達に「 なにがあったの?! 」と驚いた演技をしながら駆け寄り、「 もう大丈夫だからね 」と慰めるまでが1セット。

いったい何のプレイだ。

で、今年の結果。
先輩の衣装は去年と同じ。
8歳の娘さんは、玄関先で遭遇し、一度は驚いてひっくり返ったものの、起き上がってから服装で母親だということに気づいて「 ママ、なにしてるの? 」って声をかけてきたらしい。
一段階成長してしまったんですね。
そのあとに遭遇した3歳児のほうは、あまりの衝撃に顔が引きつり、泣く前に固まってしまったそうな。
こりゃあかんと、そこで仮面を脱いで正体を明かしたんだけど、息子さんは完全パニックで、お化け=母親の図が成り立たず、「 お化けが去ったあとにお母さんがきた 」という思考にたどり着き、そこで安心して大号泣。
で、そのあまりの泣き声に驚いたお姑さんとお舅さんが駆けつけ、先輩は「 いったいそんな格好でなにをしてるんだ 」と説教されたっていう。

楽しそうでなによりだけど、一度先輩はハロウィンの定義を見直したほうがいいと思う。
そんなイベントではないはずだ。

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